夏休みキャンプ第3弾⑥

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つるい村民の森オートキャンプ場。

我が家を含め、3組。


夏休みのこの時期なのに、日曜日だからか、3組。

貸切り状態で使えるが、なんか寂しいような。


ただ、子供達は思いっきり遊べます。


隣にいた家族にも、うちと同じくらいの歳の子供がいて、
みんなで小川に入ったり、遊具に行ったり、走り回ったりと楽しんでいました。

もう夕方は寒くなって来る時期だけど、うちの次男は一人で水遊び。



そして、晩ご飯の時間。

今回はスモールキャンプということで、
バーベキューコンロではなく、うちの庭で家族だけでやるときと同じ、七輪です。

ご飯を炊き、焼きそばを作り、串を焼きます。
大体この辺で子供達はお腹一杯です。

さあ、ここからが大人の食事。

ジンギスカンともやしを煮ます。

子供達は遊びたい、花火がしたくてしたくて。

しょうがないので、ホルモンの前に花火。


花火を挟んでからの、ホルモン。


そして、ほんのちょっとまったりしてから、寝る時間。

キャンプだとやっぱり子供達はたくさん遊ぶので、寝るのが早いです。


寝かしつけは嫁がやるので、
その間私は食器洗い等々。


この日は嫁が子供達と一緒に寝なかったので、二人でゆっくりお酒を頂きました。

このところ、子供達が早く寝るのでこういう時間が取れて私としては大満足。


ただ、このキャンプ場は山の中にあります。
我が家を含め3組しかいません。

なんか怖いかな。


翌朝、いつも通り私は一番に起きます。

そしてコーヒーの準備。

そうこうしてる間にみんな起床。


朝食はパンです。
手作りパンは美味しいですよ。



今回の、この実験的な
「スモールキャンプ」

おおよそは成功だった。


ただ、もうちょっと食材を減らせるし、ビールも減らせるかなという印象。

あとは、荷物の減量について考える余地がある。

スクリーンテントは必要かという課題。

最近のキャンプには付き物という感じのスクリーンテント。
果たして必要か、と。


こうしていくつかの課題を私に与えてくれた「スモールキャンプ」でした。

しかし、子供達はどんなキャンプ場に行っても楽しそうで、
キャンプが好きと言ってくれるし、
いい子達です。


キャンプ場の紹介と裏話は次回。

続く。

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